【米国】日本など同盟国が中国と軍事衝突した場合、５８％が中国に対する米国の軍事力行使を支持－米調査©2ch.net

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「反中」半数割る＝軍事力行使も支持多数－米調査

　【ワシントン時事】米調査機関ピュー・リサーチ・センターが４日発表した世論調査によると、中国について「好ましくない」と回答した人は４７％で、４年ぶりに半数を割った。「好ましい」は４４％だった。一方、日本など同盟国が中国と軍事衝突した場合、５８％が中国に対する米国の軍事力行使を支持すると答えた。
　また、過半数が中国の軍事力より経済力を脅威と認識。中国が米国債を大量に保有していることやサイバー攻撃、貿易赤字などが懸念事項の上位に挙げられた。　
　中国への好悪の度合いは２０１３年から４年間、いずれも過半数が「好ましくない」と回答し、「好ましい」は３０％台にとどまっていた。同センターは、今回の調査で対中感情が好転したことについて「中国観の変化は、米経済に対する評価が改善される中で起きている」と分析した。
　トランプ大統領は６、７の両日、フロリダ州で中国の習近平国家主席と初めて会談する。北朝鮮の核問題への対応や米中間の貿易不均衡などが最重要議題になるとみられている

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http://www.jiji.com/jc/article?k=2017040401279&g=int