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【社会】糸魚川大火、火元の「上海軒」は醤油ラーメンで大繁盛だった [無断転載禁止]©2ch.net

2 :砂漠のマスカレード ★:2017/01/12(木) 06:39:48.09 ID:CAP_USER9
■長野から通うファンも

町の古老が振り返る。

「上海軒は中国から渡ってきた、今の店主の親父さんが始めたんです。創業した約60年前は糸魚川に国鉄の機関区があって、昼休みになると職員があの店に雪崩れ込んだものです。
代替わりしてから30年ほど経ちますが、客足が途切れることはなかった」

近所の商店主が言葉を継ぐには、

「店の売りは1杯550円の中華そば。先代の頃から変わらない、昔ながらの醤油ラーメンで、魚介系の出汁がきいたスープがクセになる。
上越や富山どころか、長野から足を運ぶファンもいたし、お盆や年末になれば帰省客が行列を作るほど。
かくいう私も週に4、5回は通っていました。こんな時に不謹慎だけど、あのラーメンが食べられなくなるのはさみしい」

商売が繁盛していたのも事実のようで、

「1日平均で100食は出ていたから、月に100万円以上の売り上げがあったと思う。
ご主人が厨房で奥さんは接客、息子さんが麺を打つという家族経営なので人件費も掛からない。
去年の秋口には自宅隣の空き家も買い取った。ただ、蓄えがあったかは疑問です。
仕事が終わると夫婦でタクシーに乗ってパチンコに通うのが日課だったからね」

無論、補償問題に発展すれば、店の再建など夢のまた夢。
地元に愛された「醤油ラーメン」も、災禍の果てに失われようとしている。

ワイド特集「年を跨いだ無理難題」より

「週刊新潮」2017年1月12日号 掲載

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