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【医療】バイオバンク:手術や検査で出た臓器・血液・尿などの収集進む 提供拒否へ仕組み作りも [11/13]©2ch.net

1 :かじりむし ★@転載は禁止 ©2ch.net:2014/11/13(木) 21:07:50.58 ID:???*
バイオバンク:収集進む検体 提供拒否へ仕組み作り
http://mainichi.jp/select/news/20141113k0000m040164000c.html
毎日新聞【林田七恵】 2014年11月13日 08時00分(最終更新 11月13日 11時21分)


 手術で摘出した臓器や検査後の血液などを捨てずに蓄積し、研究に生かす
「バイオバンク」が全国各地で増えている。自分の体の一部はどう使われたのか
−−。高度のプライバシーになりうる検体の扱いについて、患者の疑問に答える
仕組み作りも始まっている。

 東京都中央区の国立がん研究センターには、職員2人しか開けられない部屋
がある。パソコンや冷凍庫、タンクが並び、一見すると研究室のようなこの部
屋は、バイオバンクの一室だ。2002年以降、傘下の中央、東の両病院で診
療した患者のうち、同意を得た約2万人の臓器や血液、尿などを保管してきた。
臓器は液体窒素のタンク、血液は冷凍庫に収められ、誰のものだったか分か
らないようにして専用のバーコードで管理されている。

 これらの検体は、匿名化された治療経過の情報と合わせて研究に使われ、が
んの新しい治療法や薬の開発などに活用されてきた。事前に外部の専門家を交
えた「研究倫理審査委員会」の審査を受け、問題なしと認められることが必要だ。

 「食道がんの新規診断・治療法開発のための研究基盤確立を目指した研究」
「大腸がんの早期診断マーカー探索研究」−−。国立がん研究センターは09年
ごろから、検体がどのような研究に使われるか、まとめてウェブサイトで公表
している。ただ、提供者個別には知らせていない。同センターでバイオバンク
を統括する「調整委員会」副委員長の吉田輝彦医師は「研究者には提供者が誰
か分からない仕組みのため、本人への連絡は難しい。協力したくない研究だと
思えば拒否できるよう、検体の使い道を知らせる形にした」と説明する。

 横浜市立大先端医科学研究センターも、今年3月末までに延べ約1600人
の患者から、腸や卵巣などを検体として使う同意を得た。検体の採取時期や研
究の内容をサイトで公開し、同意の撤回も受け付ける。検体がどう使われたか
提供者の問い合わせに答える仕組みも整えた。

 課題は、こうした試み自体が知られていないことだ。横浜市立大にも、提供
者からの問い合わせは今のところない。サイトの記述も専門的で一般の患者に
は分かりにくい。夫ががん研究センター中央病院に通院中の女性(59)=川
崎市=は「協力したことがどう役立ったか知りたいけれど、サイトに気づかな
かった。待合室にパンフレットを置いたりすればいいのに」と話す。

 患者自身に心の余裕がない場合もある。2月から大腸がんの治療で通院する
男性(61)=東京都杉並区=は「症状が落ち着いてくると、自分がどう貢献
したか知りたいと思うようになった」と話す。

 厚生労働省と文部科学省は来年4月、医学研究に関する新たな倫理指針を施
行し、バイオバンクに関する規定を初めて設ける。規定では、使い道を決めず
に検体を集める裁量をバンク側に認める。一方、研究者が患者に同意や拒否の
機会を保障することも、指針は定めている。

 ◇まず使い道明記を

 バイオバンクによって多くの検体が得られれば、患者の遺伝子型によって薬
の効き方が違う病気や、そもそも症例の少ない病気の治療法を見つけやすくな
ると期待されている。将来は全国各地のバンク間の連携が進み、全国の検体を
網羅的に分析する可能性もあるだろう。ただ、大規模なバンク網を市民が受け
入れるかどうかは、研究機関側がいかに透明性を高めるかにかかっている。

 結果の出た研究について検体の使い道を公開する研究機関は多いが、進行中
の研究について公開する機関は少ない。背景には研究者や製薬会社間の競争意
識もあるようだ。しかし、既に公開に踏み切っている研究機関は、研究を進め
るために市民の理解を重視し、そのメリットも強調する。

 横浜市立大先端医科学研究センターは、バンクを利用した研究を始めた20
10年10月から、全ての研究内容を公開している。同センターバイオバンク
室長の寺内康夫医師は「バンクの価値を高めるために、多くの検体を集めたい。
そのためには患者や市民の理解が不可欠で、利用状況の開示は当然と判断し
た」と話す。国立がん研究センターバイオバンク調整委員会副委員長の吉田輝
彦医師も「何を研究しているか公開するのはセンターのPRにもなる」と話す。

 医学研究に関する国の倫理指針は、検体の提供者に対する研究内容の通知や
公開を研究機関に求めているが、通知の中身や方法を具体的には定めていない。
医療現場での個人情報の扱いに詳しい丸山英二・神戸大法学部教授は「検体
の提供を拒否する機会を保障するには、できるだけ具体的な研究内容を明示す
べきだ。それも、ウェブサイトのトップページなど、見つけやすい場所での開
示が望ましい」と指摘する。


http://img.mainichi.jp/mainichi.jp/select/images/20141113k0000e040194000p_size5.jpg
↑冷凍保存され専用のバーコードで管理されている血液=東京都中央区の国立
がん研究センターで2014年9月19日午後1時47分、林田七恵撮影

2 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/11/14(金) 00:21:13.72 ID:QsNzwStA0
もつ鍋に利用

3 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/11/14(金) 07:05:47.12 ID:23QFHJFu0
ホルモンやろが

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