【岩手】滝沢中2自殺、第三者調査委員会設置を決定...いじめの有無などを調べる [14/07/26]

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本県初の第三者委設置を決定　滝沢・中2自殺問題
【岩手日報】(2014/07/26)

滝沢市の中学2年の男子生徒が自殺したとみられる問題で、市教育委員会議の臨時会が25日開かれ、いじめの
有無などを調べる第三者の調査委員会設置を決めた。昨年9月施行のいじめ防止対策推進法に基づく
「重大事案」と位置付けており、同法に基づき第三者委員会を設置するのは本県で初めて。

教育委員5人が出席。市教委は第三者委員会について、5人以内の組織とし弁護士会、医師会など各団体から
推薦者を要請し8月中の立ち上げを目指すと説明。学校と市教委でつくる調査委員会が行った調査を
活用するかは第三者委員会が決める。全国の例を基に調査終了までの目安は「約4カ月」とした。

市教委は、第三者委員会の設置根拠となる要綱案を29日の市教育委員会議定例会に提案。8月7日の
市議会通年議会8月会議で関連予算案を提案する。

ソース: http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140726_6

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